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「1/18シリーズ」第30弾の今回は、
オートアートの高級ブランド”Signatureシリーズ”の第一弾として発売された
「マツダ 787B」です!

マツダ 787Bは「グループC」の「カテゴリー2」規定に則り、
「ル・マン24時間レース」のために作られた
マツダのプロトタイプレーシングカーです。




「ル・マン24時間レース」はご存じの通り、
「F1 モナコGP」、「アメリカ インディ500マイルレース」と並び
「自動車世界三大レース」に数えられ、
また
「デイトナ24時間レース」、「スパ・フランコルシャン24時間レース」と共に
「世界三大耐久レース」にも含まれる耐久レースですね。

名前の通り、レース時間が24時間に及ぶため、
マシンの「速さ」だけではなく、
「耐久性・信頼性」が勝負の大きな鍵を握ることになる
スポーツカー・レースの頂点に位置づけられております。

その成立を紐解けば
まだ自動車が発展途上だった時代、
前照灯の性能を試す意味で夜間走行が取り入れられ
今は無き「ル・マン式スタート」はエンジン始動性能を見極めるために、
「性能指数賞」と言う、いかに省燃費で早く走るかの
総合的な性能に与えられる賞などや、
近年ではディーゼル・ターボ・エンジンをサーキットに持ち込んだ事を含め、
実験場としての「ル・マン」というもう一つの姿を鮮明にしているのは
「ル・マン24時間レース」の本質です。

                                                       
そんな過酷な「ル・マン」で1991年、
日本車で初めて総合優勝を果たしたのが
今回紹介しますロータリーエンジンを搭載した「マツダ 787B」です。

このド派手な「チャージ・レナウン」カラーで有名なモデルですが、
翌1992年から参加車両規格改定でREが使用不可となっていたため、
1991年がマツダのREエンジンでの最後のチャレンジとなりました。


「マツダ 787B」と言うモデルは、
イギリス人のナイジェル・ストラウド(Nigel Stroud )により設計された
「マツダ 757」を起源にし、
757.jpg
MAZDA 757

「マツダ 767」を経て「マツダ 787」へと発展しました。
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MAZDA 767

順番から考えると「777」となるところですが、
”言い難い”と言う理由から「787」となったそうです。


上記で記載した参加車両規格改定は、
本来ロータリーエンジンは1990年で使用不可となる予定になっており
マツダREの挑戦は終わりかと思われておりましたが、
その後1991年も使用可能という朗報が入り参戦可能となりました。
(1993年から再びロータリーエンジンは参加可能になり、
現在のレギュレーションでも「GTクラス」では
ロータリーエンジンは禁止では無くなっているので、
マツダがその気にさえなればいつでも出られます。)

その1991年、
WSPCがスポーツカー世界選手権(SWC)へ名称が変更します。
同時に他のレギュレーション変更も実施され、
ル・マン24時間レース参戦条件として
SWCへの全戦参加が義務付けられました。

マツダは、フランスの「オレカレーシング」に787を1台を供与し
SWCへ参戦させて、ル・マン24時間レースへの参戦権を確保。
(日本で開催されたSWCの鈴鹿とオートポリスはマツダから2台が参戦)

トヨタ/日産はSWCへの参戦を実施しなかったので、
ル・マンへの参戦は不可能に。
また、
当時の時代背景として湾岸戦争勃発のため、
当初参加を予定していた「デイトナ24時間レース」への参戦は見送られました。

前年には、
ル・マンのコースの一番の特徴であった6kmにも及ぶ
「ユーノディエール」と呼ばれるストレートがありましたが、
この直線道路に2ヶ所シケインが設けらました。

その結果、
ストレートは最長でも2kmちょっととなり
コーナーが増えフルブレーキ&シフトチェンジ回数が激増する
突然のコース改修があり、
前年の経験から「787B」はストレート重視から
コーナリング重視にマシンコンセプトを方向転換し、

●トレッドの拡張(メカニカルグリップ向上)
●リアカウル形状変更
●カーボンディスクブレーキの採用
●タイヤ径の18インチ化
●リアシャーシにエンジンストラットロアを追加
●サスペンションアームの形状変更
●駆動系の補強
●冷却性能の強化
●ハーネス配置の最適化
●光学式車高センサの搭載 等々、
前モデル「787」から約200項目に及ぶ改善を実施します。

その結果ベンチレーション、居住性、ハンドリング特性が向上し
ドライバー負荷の軽減が可能となりました。
計3台の「787B」が生産されたそうです。


以上を踏まえ内容が重複する箇所もありますが、
1991年のル・マンの概要とレース状況を紹介させて頂きます。

SWC(Sports car World championship=スポーツカー世界選手権)シリーズの
一戦として開催されることになった「ル・マン24時間レース」は、
レギュレーションも大幅に変わり、
従来の「C」、「C2」、 「GTP」など多彩なクラスが、
「カテゴリー1」、「カテゴリー2」の2クラスに整理されます。

「カテゴリー1」は自然吸気3.5リッターで燃料規制がないクラス。
マツダがエントリーした「カテゴリー2」は、
排気量、気筒数ともに自由でターボエンジンも出場できるが、
ガソリン使用量については総量2550リットルという規制が課せられるクラスです。

そして、
翌1992年からはカテゴリー2のマシンとして
ロータリーエンジンは参加できないことが確定しており、
マツダとして足掛け18年、13回目となる
1991年のル・マンにロータリーエンジンでの
最後の戦いを挑むことになりました。

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マツダは1991年のル・マンに2台の「787B」
(レナウン・チャージカラーの55号車、マツダワークスカラーの18号車)と
1台の「787」(マツダワークスカラーの56号車)を投入。
いずれもR26B型4ローターの自然吸気エンジンを搭載。

「787B」は昨年開発した「787」をベースに、
各所に改良を加えたニューマシンです。

外観上の大きな違いはないが、
上記で列挙しましたように
フロントノーズ、エアインレットの形状変更など
各所で空気抵抗低減や冷却性能向上のための工夫を凝らし
また、
操縦安定性とコーナリングスピードの向上を図り、
ホイールベースを50mm延長。
同時にサブフレームエンジンマウントを変更し、
信頼性と剛性を飛躍的に高めます。

さらに、
カーボンブレーキをはじめて採用し操縦性に貢献する
バネ下重量の軽減と、制動力の強化を図かりました。

予選結果:
マツダ 787B 55号車 12位
マツダ 787B 18号車 17位
マツダ 787  56号車 24位

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公式予選から1日おいた22日午後4時、
24時間後のゴールを目指してローリングスタートでル・マンは始まった。
決勝には予選を通過した38台が出場。

ライバルはSWC新規格のNA3.5リッターの
レシプロエンジンを積む、
「プジョー905」に「ジャガーXJR14」、
前回優勝マシンである「ジャガーXJR12」に
王座奪回を目指す「メルセデス・C11」や「ポルシェ・962C」などの強豪。

ルールによりカテゴリー2のマシンは、
カテゴリー1車両の予選トップ10の後ろからスタートするため、
マツダの3台のマシン55号車、18号車、56号車は、
それぞれ19、23、30番手からスタート。

55号車はアグレッシブなドライビングで
1回目のピットイン直前の12週目には
一時3位へとポジションアップしたシーンもあった。

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他のクルマも快調に周回を重ね、
18号車のドライバーのケネディーは
「僕が運転した最初の50分間に、ほとんどすべてのポルシェを抜いた。
こんなエキサイティングなレースは初めてだ」と、
興奮さめやらぬ表情で語ったそうです。

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夕闇が迫った午後10時、レースは4分の1を終え、
メルセデスが順調に1-2-3体制を固めていた。

55号車は89周目にジャガーをパスして4位に浮上。
予選タイムに近い3分44秒台で先行するメルセデスを追う。

そんな中、
18号車はユーノディエールのストレートで先行車の後ろについた瞬間、
突然フロントノーズが浮き上がるトラブルが発生。
幸いピットでノーズ交換を行い、
その後このトラブルの影響は出なかった。

56号車は気温が下がり始めた夕方からペースアップを開始し、
3分50秒台前半で周回し13位まで浮上。

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午後11時を過ぎるとコースは暗闇に包まれ、
レースは中盤に突入しようとしていた。
メルセデスの1-2-3体制は依然崩れない。
5リッターターボのパワー、高い安定性と耐久性は
驚異的に思えるほどだったそうです。

だが、
深夜に入りNo.32のザウバーメルセデスが脱落し
メルセデス勢は残り2台となります。

55号車は昨年の覇者のジャガーと
夕方から8時間以上も4位争いのデッドヒートを繰りひろげていたが、
午前3時過ぎ、
175周目にNo.35のジャガーをかわし3位にポジションアップ。

その後1周2秒の差をつけながら徐々に引き離していき
18号車、56号車も順調に周回を重ねポジションを上げる。

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夜明けまでに19台のマシンがコースを去り、
残ったのは19台。

55号車は3位を走りながらもペースアップを図り
メルセデスにプレッシャーをかけ続けた。
マツダがペースアップをするとメルセデスもタイムを上げ、
我慢比べの様相。

午前4時、
2位で走行中のNo.31のザウバーメルセデスが
駆動系のトラブルで後退し55号車は2位に浮上。

5位に浮上した18号車はさらに先行するジャガーに
30秒差まで肉薄したが午前9時ピットイン時に
右ドライブジョイント部に異常が見つかり、
7位まで順位を落としてしまう。

早朝に9位までポジションを上げていた56号車も
走行中にタイヤがバーストし一瞬ピットに緊張が走ったが、
タイヤ交換後すぐにレースに復帰し順位を落とさずに事なきを得る。

途中ロータリーエンジンのレース中に消費する潤滑用オイルは
燃料の一部ではないかと、
他チームにクレームを付けられるハプニングもあったが退けられる一幕も。

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レースは終盤に突入。

リタイアするマシン、アクシデント、
燃料不安からペースダウンを強いられるマシンが増える。

55号車は早朝に2位になった時点で
トップのメルセデスと4周の差があったが、
時にはトップのNo.1のメルセデスを
上回るラップタイムを出しながらプッシュし続ける。

午後1時、
トップのザウバーメルセデスが
エンジンのオーバーヒートにより緊急ピットイン。
メルセデス陣営がラジエーターに水を掛けはじめている中、
55号車は周回遅れを回復し
ついにトップに踊りでる。

その瞬間、会場全体に「ワッー!!」という大歓声がどよめいた。

午後3時45分、
55号車と18号車がランデブー走行を開始、
そして午後4時、1974年の初参戦から足掛け18年目にして、
日本車史上初の栄光のルマン24時間レースの総合優勝を成し遂げました!!
そして、
3台出走したマツダは完走車12台という過酷ななかで
3台全てが完走という歴史的な瞬間でもありました。

また、
順番的に最後のドライバーはベルトラン・ガショーの予定でしたが、
コース状況を良く分かってたジョニー・ハーバートが引き続き運転。

長時間に及ぶ運転だったため、
マツダピットに戻ってきた時にハーバートは脱水症状で倒れ
表彰台に上がれない程に消耗していたという、
過酷さと必死さを伝えるエピソードが残っております。

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■1991年SWC第4戦ル・マン24時間レース 出場38台/完走12台

順位車番チーム周回数走行距離平均時速ベストラップ
155マツダスピード3624926.2km205.133km/h3'42"958
235シルクカットジャグァー360 204.106km/h 
334シルクカットジャグァー358 203.238km/h 
433シルクカットジャグァー356 202.070km/h 
531ザウバーメルセデス355 201.748km/h 
618マツダスピード355 4828.0km201.361km/h3'42"185
758ヨーストポルシェ
347 196.886km/h 
856マツダスピード3474705.6km196.610km/h3'50"467
911クレマーポルシェ343 194.815km/h 
1017ブルンポルシェ338 194.716km/h 
1112クーガーポルシェ331 188.181km/h 
1241スパイスフォード326 184.791km/h 

787B 55号車 フォルカー・バイドラー/ジョニー・ハーバート/ベルトラン・ガショー
787B 18号車 D.ケネディ/S.ヨハンソン/M.S.サラ
787  56号車 従野孝司/寺田陽次朗/P.デュドネ


この逆転劇はマツダの作戦が一因との見方もあるそうです。
2位に上がった時点でチームスタッフは順位キープを狙おうとしたが、
監督の大橋孝至氏は逆に1周あたり1秒のペースアップを指示。

追い上げられていると見たメルセデス陣営は
さらなるペースアップを指示したが、
それが裏目に出てエンジントラブルを引き起こした、
というものです。
このエピソードはNHK「プロジェクトX」にて大橋氏本人が明かしています。

また、
レース雑誌「Racing On」の取材で大橋氏は、
ペースアップはアドバイザーのジャッキー・イクスの提案で
イクスがかつてドイツのチームでドライブしていた経験から、
「ペースを上げよう。
ドイツ人は下位とのマージンを必要以上に確保したがる。
こちらが2秒ラップタイムを上げれば、
メルセデスは3秒から4秒ペースを上げるはずだ。」
と提言したと語っています。

また、
上記の参加車両規格改定は、
ロータリーエンジン搭載車はマツダのみだった事と、
1990年までに目立った成績を残していなかったことが幸いし、
他メーカーのグループCカー(カテゴリー2)の最低重量が
前年の100kg増しの1000kgになっていたのに対して、
(ただしポルシェ・962Cは 950kg)
ロータリーエンジン搭載車は前年より
30kg増しの830kgに抑えられた規定が有利に働いたと言えます。

つまり、
マツダの車重は前年モデル「787」でも
車検時には規則上の最低車重800kgより30kg多い830kgであり、
レギュレーション変更に伴う重量増は実質的には”0”であったと。

マシンの性能もさることながら、
事前の積極的なロビー活動
(ジャッキー・イクスをアドバイザーに迎えていた事)や、
そもそも30kg増というレギュレーション変更自体が、
このことを踏まえた大橋氏による
巧妙な作戦によるものとだと言われています。



優勝車の55号車は、
広島県のマツダ本社内にあるマツダミュージアムに
展示・永久保存が決定されました。
(イベントなど何らかの理由で貸し出されている間は、
レプリカもしくは1989年のル・マンで7位「IMSAクラス」で1位となった
「767B」 202号車が展示されているそうです。)

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「767B」 202号車

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昨年の「MOTORSPORT JAPAN 2008」で実走が見られました。

また、
1991年国内のJPSCで3位になった
「787B」の202号車(「767B」の202号車と混同しそうですね・・)は参戦終了後、
マツダR&Dセンター横浜内で静態保存され、
さらに一時期は55号車のための部品取りとなっていたが、
近年走行可能な状態に復元されています。

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「マツダ 787/787B」との記載がある「787B」 202号車

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こちらも昨年の「MOTORSPORT JAPAN 2008」で実走が見られました。

ル・マンと他のレースでは、
「チャージ・レナウン」カラーの緑と赤(オレンジ)の色を逆にしています。

貸し出されていない時はマツダR&Dセンター横浜で展示されているとの事。

マツダは5台の787Bレプリカを製作し1台をル・マンの博物館に寄贈し、
その他4台レプリカを現在所有しています。



最後に、
1990年代の「グループC」時代終焉の背景と、
現在のル・マンへの日本の自動車会社を含む
大手メーカーの参加に消極的な状況を考察しつつミニカーへの紹介に。

1990年代を迎え、
グループCカーは今までのデザインを覆すコンセプトの車が数多く登場し
競合ライバル達はさまざまな進化を遂げておりました。

メーカーの生き残りをかけた市販マーケット戦略のひとつとして
「ル・マンで勝つこと」を命題としてワークスカーを送り出したため
さながらフォーミュラマシンにフルカウルを被せたモデルが
数多く登場した時代でした。

しかし、
FIAはグループCカーは3500ccNAレシプロエンジンのみの
コンペティションとする方針を打ち出しました。

前述したようにレースと共に育ってきたはロータリー車は
この規定によりグループCに出場できなくなります。

グループCは、
各メーカーのアイデアや技術を培うために、そして、
その技術を市販車に反映させるために実験の場として育ってきましたが
こういうレギュレーションになってしまっては、
勝てるNAエンジンを持たないプライベーター達は
参戦する意味もなくなり撤退を余儀なくされたのです。
また、
ワークスも勝つためには莫大な投資をしなければならず、
体力を消耗していくのは目に見えており
あちこちから批判があがりましたが、
要はFIAが考える”ビジネス性”が重視されたと言う事です。

ちなみに、
ル・マン24時間レースの決勝出走台数の上限は55台となっているようですが、
そのNA3500ccに統一されるレギュレーションにより
1991年は38台、1992年には28台という出走台数の減少に伴い、
大方の予想通りグループCはその幕を閉じてしまいました。

また、
ル・マンに日本の自動車会社の参加に消極的な理由も
ここに絡みます。

それまで日本メーカーの本音は、
あくまで世界的に有名な「ル・マン」に照準がありましたが
FIAのスポーツ部門であったFISA(当時)が
ル・マンを世界スポーツプロトタイプカー選手権(WSPC)に組み込み、
ル・マンのみのスポット参戦を禁じたため
仕方なしに日本メーカーはWSPCに参戦していました。

現に、
FISAとル・マン主催者の「ACO(Automobile Club de l'Ouest=西部自動車倶楽部)」
が対立し、
ル・マンがWSPCから外れた1990年の大会は、
世界選手権タイトルを重視するメルセデス1社を除けば、
日本メーカーを含む当時の主要メーカーワークスは
ル・マンウイナーを目指してこぞって参戦したほどです。

つまり、
「グループCカーのワールドチャンピオンタイトルより、
ル・マンウイナーの称号のほうがよほど重い」
というのが、
メルセデスを除く当時のグループCワークスチームを持つ
メーカーの正直なところだったそうです。

ただ、
時のFAI会長兼FISA会長だったジャン-マリー・バレストルが、
グループCカテゴリーをべらぼうに金食い虫で
プライベーターはおろか参戦メーカーにとっても負担の重い
「F1もどき」に作り変えてしまい、
そこに日本のバブル崩壊に代表される
世界的景気後退があったために
プライベーターの参戦断念やメーカー撤退が相次ぎ
カテゴリー(シリーズ)崩壊へと繋がっていったのが実際のところだそうです。

それ以後は、
グループCカーのようなメーカー的に魅力のあるトップカテゴリーが
なかなか確立できずにいたため日本メーカーの足は遠のき、
GT1ウォーズの一時期を除けば積極参戦に至ってはいません。
また、
ここ10年ほどの主流はオープンプロトでしたから
あまり市販車イメージには通じなかったのも、
日本メーカーの価値観からすれば魅力的ではありませんでした。

ついでに言うと、
1991年に優勝したそれ以降のマツダも
特に日欧の両市場でのセールスプロモーションにおいて
「ル・マン優勝メーカー」と言う知名度とブランドバリューを
ほとんど有効活用できず販売が伸びないどころか
経営危機に陥りさえしたのもその証明ともされております。

しかしAOCの今後のビジョンとしては、
現在のル・マン最上位カテゴリーである「LMP1」を
「より市販車的イメージに近いクローズドクーペ」に
改めていこうとしているようなので、
そのときに日本メーカーがどういう姿勢をとるかが注目ですね。


今回も長い前書きとなってしまいましたが、
これよりやっと本題のミニカーの紹介に入ります(笑)

787B-918.jpg
787b-01.jpg
Aaにより唯一1/18サイズでモデル化されているだけの事はあり
言葉で説明する必要がないほど忠実に再現された
文句のない出来でございます!

窓枠の金具やヘッドライトカバーのリベットなども
省略されることなくモデル化されております。

787b-24.jpg
ライト付近もジックリ見る事が出来るほどに
細かい造形のパーツで構成されており、
エア・インレットはセンターとサイド部でパターンの違う金網が使われており
ライト下のサイド部の金網にはカラーリングもなされております。

787b-02.jpg
ウィングの上部やリアカウル最端部は金属パーツで奢られ、
各パーツ歪みもなくこれが量産モデルなのかと驚きを禁じ得ません。

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陰になってしまうのでリアカウルを外してみました。
かな~り細かく手の込んだ作りになってますねぇ!

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スポンサーロゴの数や場所も抜かりなくタンポ印刷で再現され
溜息が出てしまうほどに格好いいサイドビューです。

ただ、アンテナが2本とも実車のより長く、
本来シルバーであるはずの後ろのアンテナが前方のと同じ黒いものに。

787b-04.jpg
全体的な塗装はこれまで紹介してきましたAaのモデルと同様、
ツブツブした塗装の浮き出しもなく完璧でキレイです♪

全体に掛かっている白い点線はデカール。

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1/18サイズの醍醐味である細かい所の造形により
”おもちゃ”っぽくならず、
大袈裟に言うならば芸術品のような佇まいです。

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フロントに付いているホイールカバー、
「ホイール・フェアリング」ことブレーキ冷却フィンは脱着可能です。

「RAYS・ボルグレーシング」のホイール
フロント:12×18インチ リア:14.75×18インチ
タイヤ は「ダンロップ」 
フロント:300-640-R18 リア:355-710-R18

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右サイド後方にあるマフラー付近も
金属で再現されており見応えのある箇所の一つです。
ただ、
全てのボディカウルを留めているワイヤーが実車の感じと違い
太く長いのが存在感がありすぎてやや野暮ったいです。

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左サイドにはマフラーはなく、
エアインテーク開口しておりメッシュがちゃんとはまっています。

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フロントフェンダー上のルーバー、
別パーツによるものですがバッチリ切ってあります。

今までこのルーバーはブレーキの廃熱用だと思い込んでましたが、
フロントウィングのないル・マン車では
このルーバーの数でダウンフォースを調整するとの事です。

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「カテゴリー2」を表するステッカーも細かい仕上がりで良い感じです。

ただ、「AUTO 91」の表示が奥の左側のはちゃんと表示されているのに
手前の右側の表示が「AUTO 9」になっているのは何故なのかしら(笑)
細かいトコをつつくと「24」の赤抜きもややズレてます。

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ドライバー名もキリッとした綺麗なタンポ印刷がされております。

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ウィングエンドやサイドフィンのリベットも
実車通りきちんと再現されていて凄いです!

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コクピットも可能な限り再現されており
スイッチ類も省略されておらずレーシングモデル独特の雰囲気がよく出ています。

シートベルトも布とエッチングパーツで構成されております。

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恒例の「開くトコロ全部あけてみました」の図です!

ご覧の通りガルウィングで動きとギミックは秀逸です。

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そして今回も後ろからも。

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カーボンパターンに再現されたシャーシや、
フロントラジエターなど金属パーツが多用されており
高級な印象を受けます。

787Bは767系のサイド・ラジエターのみからフロント+サイドの配置となり、
独立したフロント・ラジエターは冷却水を単体で冷やし
冷却能力を向上させると同時に、
フロントグリップを得るための荷重を増大させる効果もあります。

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エンジン : マツダ R26B ロータリーエンジン
総排気量 : 654cc×4
最大出力 : 700ps/9,000rpm
最大トルク : 62kg-m以上/6,500rpm

1990年からマツダは、REの形式呼称を変更。
「R」はレース用、
「26」は4ロータの総排気量の2616㏄(654×4)から、
「B」は基本となった「13B」から命名。
レース専用エンジン。

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フロントと分割して設置されている
右サイドのラジエターはエンジン・エア・インレットとマフラー冷却、
左サイドのラジエターをオイル・ラジエター冷却に使用されています。

バンパーも機能し、かなりの見応えのあるエンジン周りです♪

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折角なので違う角度の写真もっ

この細かすぎる再現力は驚愕です!

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最後に、
カウル装着時と外した状態を並べてみました。

数多いパーツで構成されたモデルですが
全体の合わせ、チリは破綻することなく一体感があります。


今までのAaのミニカーの中で、
と申しますか、
このモデルはエグゾトにも引けを取らない細かな再現力と
出来の良さで所有の喜びをもれなく与えてくれる1台です!

また、
このモデルにはシリアルナンバー入りのカードが付属されており、
私のナンバーは「01996」でした。
これが「01991」だったら個人的に嬉しかったのですが(笑)

何はともあれ、
興味がある方はやや高い価格ですが、
手に入れて間違いなく満足出来る1台だと強くお薦めいたします!!

今回もミニカー自体の出来の良さと、
歴史ある1台というとで張り切ってしまいましたが
最後までお読み下さりありがとうございましたm(_ _)m
コメント
この記事へのコメント
美しいですね〜!
kojiさん、こんばんは!

787B、めちゃめちゃカッコいいです〜!!
これはスゴイ!
ここまで細かく凝った造りのミニカーは久しぶりに見た気がします(汗
それに相重なって、kojiさんの分かりやすい解説と美しい画像で・・・まさにカタログを見ているような気分になりました!
いやあ、ホントに素晴らしく美しいミニカーですね。
いつものことながら、またまた良い物を見れました♪
2009/03/20(金) 22:03 | URL | スラ彦 #4euuRMTk[ 編集]
やっぱり、かっこいい!!!
kojiさん、こんばんは。
MAZDAコスモスポーツの時のコメントを見て、「次はもしかして…」と、予想はしておりましたが、やっぱいいですねぇ、高いけど…欲しい。

実車と比べて、ワイヤーが太い感じになるのはしょうがないですね。細くてそれなりの強度で安価で入手可能な材質って、髪の毛くらいしか思い浮かびませんが、流石にそれはちょっと…。

そう言えば、Aa1/18のランボルギーニレヴェントン、出るみたいですね(1/43も)。5月発売予定とか。エラのところ動くのかな〜。エラ呼吸で有名なAa1/18のムルシを買おうか悩んでいましたが、レヴェントンが思いのほか早く発売されるようなので、こっちの方を予約してしまいました。予定どおりに発売されるのか?ショートしないか?ちょっと心配ではありますが。
2009/03/20(金) 23:33 | URL | ました #JalddpaA[ 編集]
感涙の787B
ルマンのラストチャンスに有終の美を飾った栄光のロータリーエンジン!
永年の挑戦が劇的な形で報われ、ファイナルラップには観ていて涙が溢れてきました。
感動は今も心に刻まれていますが、十数年経って、レース展開など記憶が
曖昧になっていたところへ、お陰様で鮮明に蘇ってきて元気まで出てきました。
ドイツ人の気質まで考慮した作戦など教えていただき、
あのドラマに一層深みが増しました。
787とBの違いもやっと解ったし、
ルーバーの数でダウンフォースを調整することも、勉強になりますです。

「チャージ・レナウン」カラーは一度見たら忘れない(かつ覚え易い)、
マルティニやアリタリアにもヒケをとらないオリジナリティが大好きです。
個人的にグリーン好きなこともありますが、
しかしグリーン/オレンヂ反転ヴァージョンは気付きませんでした。不覚。
787のネイミング秘話(?)も面白いです。
折角のトリプル7が「言いにくい」理由でボツとは(笑)

それにしても、モデルの出来はまさしくエグゾト級の芸術品ですね。
高価といっても、コストパフォーマンスを考えると驚異です。
コクピットの質感までも凄いですね〜。
おぉっ、エンジンも外せるんですかっ?
ってマジで書きそうになってしまいましたヨ。
kojiさんの写真が綺麗なので、しばしば実車と区別がつかなくなります。
「カテゴリー2」ステッカーの再現、こうゆうポイントにもシビレますゥ
「AUTO 91」が「AUTO 9」になっているのは、
kojiさんのように隅々まで観賞してくれる人が居るかどうか、
作り手が試してみたくなったのだと思います。
これだけ頑張ったのだから、きっとそーにきまってます。
                                    m(_ _)m

<余談>
ところで、コスモの回で言いそびれたREネタです。
かれこれ廿数年前になりますが、知人のVWビートル(たしか黒)の
リヤウィンドウの辺りに、なんと「ロータリーエンジン実験車」
みたいなステッカーが貼ってあったのです。
ついでにNSUとかヴァンケルとか書いてあったような無かったような・・・。
当時私もあまり詳しく無かったのでその辺は定かではありませんし、
エンジン音でフラットフォーかREか聞き分けることも叶いませんでした。
オーナーは商社の役員で、その伝手なのか知り合いから買ったそうです。
クルマに全く無頓着な方ですから、ベルのようにジョークでステッカー自作
なんてことはありえません。
真相を確かめる前に「狭くて乗りにくい」とローレルに替えてしまいました。
未だにナゾなあのREビートルの正体、
どなたか、何かご存知ないでしょうか?
2009/03/20(金) 23:41 | URL | ベル遠根 #QygVoc82[ 編集]
いやー・・・すごい!!
Kojiさま

こんにちは。
【512BB】→【かえる君】以来の書き込みとなりますが
いつも更新を楽しみにそして、記事は何度も繰り返し
読まさせていただいてます。


それにしてもすごいですねー。

ミニカーもすごいですが、kojiさまの記事がスゴイ!!

感謝の気持ちとうれしい気持ちをいっぱいお伝えしたい
のですが何を書いても、伝わらないように思ってしまう
くらいの満足感です。

→賢くなった気分と、自分で手に入れた気になってしまい
 ました(笑)
 (あとはショップに通って目の保養だけ?)

2009/03/21(土) 05:28 | URL | kazu1126 #-[ 編集]
来ましたね!
koji さん、おはようございます。
ましたさんと同じくお次は、これではと思っておりました(笑)
kojiさんの力説にこの車のすばらしさを再認識させていただきました。
残念ながら来夢音はまだ?持っておりませんが、いつかきっとこの手にしたいと常々思っているミニカーです。
現存しているところが尚いいですよね。
大変満足の行く解説と写真をありがとうございました。
2009/03/21(土) 07:15 | URL | 来夢音 #la5PUrQg[ 編集]
kojiさん、こんにちは。
今度の1/18シリーズは、787Bですか!
私は、このクルマをグランツーリスモ4で知りました。
鮮やかなカラーリングに惚れてしまい、1/43(ixo), 1/64(京商ビーズコレクション), 1/100(オマケ)と持っております。
しかし、このクルマが生まれた経緯、栄光のゴールを飾ったレースの展開などは全然知りませんでした。
kojiさんの詳しい解説で、また脳のシワが増えました^^
そして、ミニカーの出来の素晴らしさ、スタンディングオベーションものです。
楽しい記事をありがとうございました(^^)/
2009/03/21(土) 14:20 | URL | はら #RQcA4r4s[ 編集]
kojiさん、こんばんは。
787B、オートアートさんから出たんですね。
よくできていますね・・・
私ももってるんですが、このマシンは、1/64止まりで、
大きなヤツがないので、kojiさんの写真で、とても楽しませて
いただきました。
今年中には、91年のルマンのビデオを観ることになると思うので、
そのとき、改めてkojiさんの記事を傍らに観戦できればなぁと・・・。
楽しみにしてます(^^


2009/03/22(日) 01:15 | URL | junk_collector #-[ 編集]
787B!
kojiさん、おはようございます
長文お疲れ様です。

1/18の787B、PCの画面を通して、
そのディテールの細かさに圧倒されました。
今にもあの特徴的なエンジン音が聞こえてきそうです。

私はプロトタイプのレーシングカーってあまり興味ないのですが、
「マツダのロータリーレーシングカー」、「日本車初のルマン優勝車」、
「レギュ変更前、最後の年の悲願優勝」という三拍子が揃っている
787Bだけはすごく好きな車です。

現在のレギュで「GTクラス」では
ロータリー車が出場できるとは知りませんでした!
ぜひまた参戦してほしいものですね!

2009/03/22(日) 08:52 | URL | kimuchi #yl2HcnkM[ 編集]
スラ彦さん こんばんは!

ホントに787Bは美しい上に
とっても格好いいクルマですよねっ♪

通常のAaよりも高い定価設定でしたので、
そこそこ作り込まれているとは思っておりましたが
実際に手に取ってみて、
ここまで凄いとはビックリでした(≧∇≦)b

私もエグゾト以来、
ここまで細かく凝った造りのミニカーは初めてでしたので
かなりテンションが上がってしましまいた(笑)

そのままの気持ちで前書きを書いてしまいましたので
またまた長い記載となってしましたが、
分かりやすいと仰って頂き、
とても嬉しいです!!
どうもありがとうございますm(_ _)m

この度もご覧頂けコメントも下さり
ありがとうございました(´▽`)ノ
2009/03/23(月) 23:40 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
ましたさん こんばんは!

コスモスポーツのコメントで、
思わず予告的な事を記載してしまいましたが
いつもの事ながら流石ましたさんです!!

いつかは手に入れようと思いつつ、
数ヶ月前にこの787Bが再販した時に
定価が上がってかなり躊躇しておりましたが
お手頃な個体を見つける事ができ、
この素敵さにやっぱり負けてしまいました(笑)

ワイヤーの太さ、
実車と比べてしまうとちょいと気になる感じですが、
細くてそれなりの強度で安価で入手可能な材質となると
同じく髪の毛くらいしか思い浮かびませんでした(笑)
しかし、
髪の毛では見た目がキモくなりそうなので(笑)
他に何か探していつか交換しようと思いますです。

Aa1/18のランボルギーニレヴェントン、
私もショップから予約開始のメールが来て
すぐに予約しいてしました♪

エラのところ、
ホビーショーの画像ではスジ彫りではなく
切れ込みっぽく見えましたし、
ムルシは動きますのでレヴェントンも動かないはずがないと
私は勝手に思い込んでおります(゜-゜ゞ

5月発売予定らしいですが
私の個人的な予想では、
予定どおりには発売されなさそうな気がします・・
とりあえず、
4月に入る給付金をレヴェントン用にとっておこうかしら!?

787B、
高いですが凄くイイですよぉ〜(≧∇≦)b
是非是非ましたさんもっ ヽ(´∀`)
2009/03/24(火) 00:13 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
ベル遠根さん こんばんは!

以前ご覧になった記憶が鮮明に蘇ってこられ、
また、元気も出て下されましたようで
私もとっても嬉しいです(^0^*

ドイツ人の気質や787とBの違い、
ルーバーでのダウンフォースなど
私も記事にするに当たり
1台で色々な話があり面白かったです♪

仰りますように、
「チャージ・レナウン」カラーのインパクトと
格好良さは一度見たら忘れませんよね!
反転バージョンは以前よりうっすら存在は知っていたのですが
今回初めて理由が分かり記事内に書かさせて頂きました。

「787のネーミング秘話」も面白いですよねっ
マツダが判断しましたように、
「なな なな なな」は確かに「言いにくい」かも・・(笑)

「カテゴリー2」のステッカー、
何故ああなってしまったのか未だに気になっておりますが、
ベル遠根さんのご提案通り、
作り手が試してみたくなったのだと
私も前向きに考えたいと思いますです(笑)


うほぉ〜!
VWビートルに「ロータリーエンジン実験車」的な
ステッカーが貼ってあるクルマをご覧になられた事があるのですかっΣ(゚ロ゚;)

どこかのエンスーが軽量化の為に
ビートルにマツダのREを載せる可能性はありそうですが
実際にその試みがなされていたのですね!

確かNSUが世界初のロータリーエンジン搭載車である
「ヴァンケルスパイダー」を発売したのが1964年で、
その後の1969年にNSUはフォルクスワーゲンの傘下になっており、
ビートルは1938〜2003年まで生産されておりましたので
そのような稀少車が実験的にあったのでしょうね!!
しかし、
そのような貴重なクルマが現存していた上、
手に入れられる知人の方は凄いですねぇー(((((;゜Д゜))))

いや〜、
興味深く面白い「REネタ」どうもありがとうございます!
楽しみにしていた甲斐がありました(^v^)

「狭くて乗りにくい」とローレルに替えてしまった顛末は
何ともリアルで面白いです(笑)

P.S.
モタスポ2008の写真を載せたあたりの記載で、
「767B」と「787B」の202号車の画像を
添付間違いをしておりまして、
こっそりと修正させて頂きましたm(_ _)m
2009/03/24(火) 20:44 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
kazu1126さん こんばんは!

先日もコメントを下さりどうもありがとうございました<(_ _)>
また、
いつもお読み頂けておりましたようで、
重ねてありがとうございます(´▽`)ノ

仰りますように、
本当にこのミニカーは凄いですぅ!
いえいえ、
私もこのモデルの精巧さと背景などを
うまくお伝えできているのか内心不安でおりましたので、
kazu1126さんをはじめ皆様から沢山のコメントを賜り
感謝の気持ちとうれしい気持ちをいっぱい頂戴いたしましたm(_ _)m

是非ともショップで目の保養をして頂き、
更に、実際にお手にとって眺め倒して頂きたいです♪
そう言えば、
記載忘れをしてしまいましたが、
このミニカーには「AUTOart」ロゴ入りの黒いクロスと、
専用のルーペが同封されておりました。

「好きなだけ拡大して見て下さい」との
メーカーの自信の表れなのでしょうねぇ(^o^)
2009/03/24(火) 21:00 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
来夢音さん こんばんは!

ええ!
遂に来ましたっ!

ましたさんと同じく、
今回が787Bだとお気づきとは
流石マツダファンの来夢音さんでございます♪

ありがとうございますm(_ _)m
ついつい力説してしまいましたが、
本当にこの車は格好良く素晴らしい1台ですよね(^0^*

確か来夢音さんAa1/18の
「チャージ・レナウン」カラーのRX−8を
お持ちだったと記憶しておりますが、
是非とも近い内お手にし並べて飾って頂きたいです!!

私はいつか全国の自動車メーカーのミュージアムをまわり、
モタスポ等のイベントに来ている
明るいオレンジ色のレプリカではなく
本物の787Bをこの目で見るのが夢です!

こちらこそミニカーブログらしからぬ
長い記載の前書きですが
お読み下さりありがとうございましたm(_ _)m
2009/03/24(火) 21:18 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
kojiさん こんにちわ

いやー、また最初っから最後まで読ませていただきました。

そこらへんの雑誌より読みやすく分かりやすかったです。

こんな文章書いてみたい・・・。

さて、写真見てやはり気になるワイヤーの太さと長さ!
市販のワイヤーで0.16mmとか洋白線(白洋線?)で、0.1mmとか出ていますのでそのへんもいいかと?
問題はカシメ方ですかね?

それにしても・・・かっこいい車だ!
2009/03/25(水) 18:17 | URL | ちっちくん #PMQi97Hw[ 編集]
はらさん こんばんは!

787Bはグランツーリスモ4で遊べるのですねっ♪
今回787Bの実車画像を検索していましたら、
マフラーから炎を出している
格好いいCG画像の787Bを見掛けましたが
もしかしたらグランツのだったのかも知れませんです(^o^)

この独特で鮮やかなカラーリングは
確かに惚れてしまいますよね〜v-10
1/43、1/64に1/100の787Bとは
素晴らしいコレクションをお持ちですね〜!

いえいえ、
こちらこそ稚拙な経緯や展開の文章をお読み頂き、
誠にどうもありがとうございます<(_ _)>

仰りますように
今回のミニカーの出来の良さは、
まさにスタンディングオベーションものの素晴らしさです!
是非ともはらさんにも1/18サイズの787Bも
ご入手して頂きたいほどでございます(^0^*
と、Aa787Bの伝道師みたいになっておりますね(笑)

こちらこそお読み頂きをありがとうございましたm(_ _)m
2009/03/25(水) 20:19 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
junk_collectorさん こんばんは!

この1/18サイズの787Bは2005年に
「Signature」と言う ちょいと高いAaのシリーズの第1弾として発売され、
数ヶ月前にも再販されたモデルでございます♪

「シグネチャーシリーズ」の1/18サイズはこれまで、
●ポルシェ 908/03
●ブガッティ ヴェイロン
●メルセデスベンツ 600 SWB
●ケーニグセグ CCX
が発売になっておりまして、
もうじきjunk_collectorさんのお好みかも知れない、
「スカイライン RSターボ スーパーシルエット 1983(長谷川昌弘)」
が発売予定になっております。
http://item.rakuten.co.jp/digitamin/wx90/


このシリーズのモデルはとっても良く出来ておりますので
私の未熟な写真でも、
少しは雰囲気がお伝えできればと思っておりましたが、
楽しんで頂けましたようでとても嬉しいです(^v^)

今年中に1991年のル・マンのビデオをご覧になるのですねっ!
時間は掛かりそうですが(笑)、
かなり楽しい観戦なりそうですね♪

いえいえ〜、
私の文章などうっちゃって頂き、
存分に787Bの走行、
もといレースを楽しんで頂けたら幸いでございますです<(_ _)>
2009/03/25(水) 21:02 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
kimuchiさん こんばんは!

労いのお言葉どうもありがとうございます<(_ _)>

仰りますように、
今回のモデルのディテールの細かさは圧倒的で、
今にもエンジン音を轟かせ走り出しそうなほどですねっ(^v^)

確かにプロトタイプのレーシングカーは
私達にとって日常的なクルマではないので
市販カスタム車ほどにピンと来ませんが、
787Bは「マツダのロータリーレーシングカー」、
「日本車初のルマン優勝車」、
「レギュ変更前、最後の年の悲願優勝」という三拍子は
マツダファンのみならず
クルマ好きの琴線に触れ、心に残る名車ですよね♪

現在のレギュで「GTクラス」に
ロータリー車は参戦できるそうですが
強力なライバルが多いカテゴリーですので優勝はかなり厳しいそうで、
また、現在の経営方針では参戦は考えていないそうです。
残念でなりません(>_<)
しかし、
状況が変わればロータリー車の参戦を
是が非でも期待してしまいますね!!
2009/03/25(水) 21:23 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
ちっちくん こんばんは!

ありがとうございますっ!!
最初から最後まで読んで頂けまして、
また、
読みやすく分かりやすかったと仰って頂き
まさにブロガー冥利に尽きます至福のお言葉でございます(*^_^*)

私はいつもちっちくんのカスタムやデカール作りを羨ましく思い、
いつかはそのようなブログへ・・と憧れておりますです!

やはりワイヤーの太さと長さは気になりますよね(^-^;A
ほほぉ〜
市販で0.16mmのワイヤーや
0.1mmの洋白線等使えそうな素材があるのですねっ♪
確かにカシメ方が問題になりそうですが探してみようと思います(^0^*
とても有意義な情報をどうもありがとうございます<(_ _)>

格好いいクルマを更に格好良くしたいと思います(^-^ゞ
2009/03/25(水) 21:38 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
kojiさん、ご無沙汰しております。
これ、私も持ってます。
と思いましたが、入手したのは2006年の12月。
最初に出たやつの売れ残りだったかもしれません。

読み応えのある記事、堪能させていただきました。
ありがとうございます。
2009/03/29(日) 15:28 | URL | as800e #-[ 編集]
お久しぶりです!

この車大好きです。
当時ル・マンの中継をテレビ朝日系列でしていました。
優勝した時思わず涙が・・・

当時FC3Sに乗っていたのも有りますが、
日本車がル・マンで優勝したのは初めてだったので
思わず・・・

基本的にロータリーは大好きです。
機会があれば、また購入して乗りたいですね!
(燃費悪いけど)

京商の1/64は持っているのですが、1/18は購入できないなぁ。
今、hpiの1/43を探しているところです。
見つかるかな?
2009/03/29(日) 21:05 | URL | ビール大好き #MzF64ICo[ 編集]
as800eさん こんばんは!

こちらこそご無沙汰しておりました。

おおっ!
as800eさんもこの787Bお持ちだったのですね♪
しかも貴重な初期物ですかっ(^0^*
私のは恐らく再販物ですが、
仕様変更等はありましたでしょうか??

いえいえ、
こちらこそミニカーブログらしからぬ
長い文章を記載してしまっておりますが、
お読み頂けましたようで
誠にどうもありがとうございましたm(_ _)m
2009/03/31(火) 20:41 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
ビール大好きさん こんばんは!

お久しぶりですぅ♪

ビール大好きさんもこの787B大好きですかっ(≧∇≦)
ほほ〜
当時テレビ朝日系列でル・マンの中継を放送してたのですね。
優勝したのをオンタイムで見られたのならば、
それは間違いなく熱いモノが込み上げて参りますよね!!
羨ましいです(^v^)

しかも、
その当時ビール大好きさん
FC3Sにお乗りなっておられていたならば
尚更マツダが日本車で初めてル・マンで優勝したのは
感慨深い思いがおありだったでしょうね〜(*´д`*)

私の周りでFD3Sの乗っている友人が多かったので
ロータリーには憧れに近い感情があり好きです。

機会があれば、
無謀ですがサバンナRX-3 12Aに乗ってみたいです!
ビール大好きさんもまた乗れるとイイですね♪

1/43のこのカラーリングの787Bは、
ixoやPMAからも出ているみたいですが、
hpiのはリアカウルが外せてエンジン部も楽しめる上、
プロポーションも良いみたいで人気があるみたいですねぇ

オークションでもよい値段がついているようですが、
無事に入手できる事を祈っております(´▽`)ノ
2009/03/31(火) 21:19 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
はじめましてkojiさん、こんばんは。
いつも詳しい文章で、へたな専門誌よりためになります。
今回もじっくり読ませていただきました。

最近1/18の魔力にひかれて増えているのですがコレもそのうち欲しいなぁと思っていたんですが…
記事を読んだらやっぱり押さえきれなくなりアチコチ探してしまいました。(^^;
先日入手したのを眺めてシグネチャーシリーズのディテールの細かさを官能しています。(^o^)

友人がSAやAPに乗っていたのでたまに運転させてもらっていましたがロータリーサウンドはたまりませんでしたね。

これからも自分じゃ書けない読み応えのある記事を楽しみにしています。

2009/04/01(水) 21:04 | URL | F90 #3un.pJ2M[ 編集]
F90さん こんばんは!

初めまして!
そして、
コメントどうもありがとうございます<(_ _)>

いつもお読み頂いておりましたようで
とっても嬉しいです♪

今は雑誌や専門書の他に
ネット等でも色々な情報がたくさんあり
簡単に興味深い話も見つけられますので
ついつい詰め込んでしまいます(^-^;A
しかし、
多大なるお褒めのお言葉を頂戴し、
励みになりブログをやっていて良かったと感じますですm(_ _)m

おおっ!
F90さんも最近1/18の魔力にひかれ
コレクションがお増えになられておられるのですねっ!
そしてこのモデルもご入手なされ、
ディテールの細かさを堪能しつつ眺めてらっしゃるのですね(≧∇≦)b

仰られますように、
シグネチャーシリーズはやっぱり凄いですよね〜(^0^*
そのシリーズの最新作「スカイライン スーパーシルエット」が
つい先日発売になったようで、
どのようなクオリティなのか興味津々です!

F90さんのご友人がSAやAPにお乗りになられていて
ご運転もされたのですかっΣ(゚Д゚)
それは羨ましいですぅ♪
私もロータリーサウンドは好きで、
また軽いエンジンによる車体の軽さと
コーナリングの軽快さは驚きますよね!

今後読み応えのある記事を書けますかどうか
自信はございませんが(^^;;)
これからも楽しみつつ更新させて頂きたく思っております!

F90さんのブログ拝見させて頂きますね(´▽`)ノ
2009/04/02(木) 22:57 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
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