The big size miniature is the main
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



DSC06898.jpg

今回は1/18サイズの第16弾として
オートアートの「ジャガー  XK−SS」の紹介をさせて頂きます♪
このモデルは 「スティーブ マックイーン プライベート コレクション」として
新たな銘を冠したスペシャルモデルで今月発売されたばかりの1台です!

実はこの XK−SS 、
ベル遠根さんより頂きましたプレゼントの一つなのですo(´▽`*)/♪
ご要望により今まで紹介していた形式での希望を頂けましたので
このようなアップをさせて頂きましたm(_ _)m

何とも豪気な贈り物で、
届いた時はあまりの衝撃で非常に驚きました!!



それでは、
早速 XK−SS の紹介をさせて頂きたいと思いますが、
ベースとなった「ジャガー・Cタイプ」と「ジャガー・Dタイプ」の事も軽く触れつつ
話を進めさせて頂きたく思います(´▽`)ノ

「ジャガー・Cタイプ」は、
1951年と1953年にル・マンにおいて優勝し、
その後継モデルとして1954年に発表された 「ジャガー・Dタイプ」は、
ル・マン24時間レースで1955年から3年連続優勝を飾った名車です。

800px-Jaguar_C-Type_(Jaguar.jpg
JAGUAR・Cタイプ(1954〜1953)

ジャガーDタイプの基本メカニズムはジャガーCタイプの発展形ですが、
Cタイプより戦闘力はぐっと引き上げられました。

DタイプはCタイプと同様空力特性を意識した流麗なデザインをしており、
これらはマルコム・セイヤーズが風洞実験を繰り返して作り上げたそうです。
外観上多くのモデルの運転席後方につけられた”フィン”が特徴的であり、
長時間に及ぶル・マン24時間レースのレースにおいて
直進性を高めるのに寄与したとも言われる空力パーツです。

そのジャガーDタイプには外観は通称ショートノーズと呼ばれるモデルと
ロングノーズと呼ばれるモデルの2タイプありました。

800px-Jaguar_D-Type_1966.jpg
JAGUAR ショートノーズ・Dタイプ

20080220ja_05.jpg

800px-Jaguar_XKD_606_1956.jpg
JAGUAR ロングノーズ・Dタイプ

そして、
そのDタイプのロードゴーイングバージョンとして作られた
「XK−SS」というモデルが今回紹介させて頂いているモデルです。

XK−SSは「ショートノーズ・Dタイプ」のボディを流用して作られ
日常での使用を考慮し公道用にボディや内装が変更されましたが、
エンジンやメカニズムはDタイプのル・マン優勝車と全く同じでした。


そんな XK−SSは1957年、
ジャガー社のコベントリー工場を襲った火事により、
在庫も治具も全て燃えてなくなってしまったため
生産中止を余儀なくされれてしまいます。
そのため生産台数は16台(加えてDタイプからのコンバージョンが2台製作)が
作られたに過ぎないため
現在ではクラシックジャガーの中で
最も価値のある車の中の1台として知られています。

今回の「スティーブ マックイーン プライベート コレクション」は
そんな希少性の高い1956年型ジャガー XK−SSで
話によるとマックィーンがビバリー・ヒルズの街中でこの XK−SS を見かけ
当時のオーナーと交渉し手に入れたと言う逸話が残っております。
譲り受けた当時、
ボディはオフホワイトで内装は赤でしたが、
マックィーンは好みのブリティッシュグリーンに塗り替え、
内装は黒い本革に変えたそうです。

マックィーンはこの XK−SS のドライビングを非常に好み
購入してから1年もたたないうちにスピード違反で何回も捕まり、
免許を失いそうにまでなったそうです(笑)

その後1970年代に、
レースに出すにはレアすぎるモデルだと判断したマックィーンは、
有名なカーコレクターのビル・ハーラーに売却しました。
しかし、好きな車を手放して後悔したのか、
マックィーンはその後その XK−SS を買戻し
ガンで他界するまで彼のコレクションの1台として大切に保管されました。
現在は、カリフォルニア州ロサンゼルスにあるピーターソン自動車博物館が
そのマックィーンの XK−SS を所有しております。

DSC06890.jpg

この艶めかしいまでの流麗なボディラインは
見ていて思わず溜息が出てしまう程ですぅ〜
余計な言葉は不要です(*´д`*)

有機質な印象を受け、
マックイーンが惚れ込んだ気持ちが今の私には理解できます(笑)

DSC06887.jpg

トランクキャリア以外はシンプルな意匠で見ていて飽きません!

DSC068604.jpg

サイドビューのバランスも見事に再現されており、
ブリティッシュグリーンのボディがとても似合います♪

フロントカウルのつなぎ合わせも奇麗に揃っており
オートアートのクオリティの高さを感じます!

DSC06862.jpg

あまりにアップで写真を撮ってしまったので可愛く見えますね(笑)

ムラや粟立ちもなく固く奇麗で均一な塗装が素晴らしいですo(´▽`*)/♪
ボンネットに「Jaguar XK-SS」のエンブレムが
エッチングパーツのような金属的に輝くシールで再現されており格好いいです!
近年見受けられるエンブレムの位置とだいぶ違うのが興味深いです。

グリルはプラ版に格子状の印刷で施さられ
内部がグリルを通して見られるのに一役買っておりますっ

DSC069071.jpg

Dタイプの運転席の後ろにあるフィンが取り外されスッキリとしたリア周りですね!
また、
トランクは作られなかったため、
リアにクロームメッキのトランクキャリアが取り付けられています。

DSC09191.jpg

こちらはトランクではなく、
スペアタイヤの収納部になっております!

流石オートアートと感じるこの嬉しいギミックは
1/18サイズ愛好家には堪まらない箇所でございます(^v^)

DSC069051.jpg

タイヤ、ホイール、タイヤハウス周りもバリの一つ無く素晴らしい出来で、
カーモデルにとって目立つ足下は全体を引き締める大事なポイントで
このモデルの造形の良さを裏打ちしております!

DSC069061.jpg

この小さなサイドドアの合わせ面も上手に再現されており
金属製のマフラーカバーやフロントカウルを止める
ゴム製のベルト、ノブ等の見応え&機能性は
細かい箇所ですが、手にした者に高い満足感を与えてくれます!!

DSC06872.jpg

Dタイプにはなかった助手席側にドアが設けられ、
このように左右対称に開きます。

DSC068921.jpg

Dタイプとの外装での違いは
運転席と助手席を隔てていたフレームが取り払われ、
風防がフロントウインドウに変更し、ソフトトップを備えました。

内装は、
快適性を向上させるべく革張りのシートが用意されたのが違いです。

ステアリングで隠れてしまっておりますが、
勿論メーターもきちんと再現されております。

ココまでご覧になり気が付いた方も多いとは思いますが、
このモデルにはバックミラーはありますがサイドミラーがありません。

フロントからリアにかけてのデザインが一連に感じるのは
現在レースモデルでも当たり前に付いているサイドミラーの有無が、
デザインに大きく寄与している事に気が付かせられます。

DSC06923.jpg

恒例の「開くトコロ全部あけてみました」の図です!

DSC06870.jpg

エンジンは3.4リッターの直列6気筒DOHCで、
ジャガーCタイプよりもかなり高度にチューニングされ、
最終的に270イギリス馬力にまで出力が引き上げられております。

パイピングや色の塗り分け、再現性等は見応え充分で
満足度の高い見所です(^0^*

DSC06910.jpg

最後に、
モデル自体が梱包されているパッケージです。

通常のオートアートのモノと差別化された特別なパッケージが嬉しいですねぇー♪
マックイーンの渋い写真が格好良くデザインされております!


今回の1台は私の個人的な趣向でありつつ
琴線に触れまくるオールドモデルであり、
味わいの深い、所有する喜びをとても感じるモデルです(≧∇≦)b

そのような諸々を考慮して頂いた上、
豪気にもどーんとプレゼントをして下さいましたベル遠根さんには
深い感謝と申し訳ない気持ちで一杯でございますm(_ _)m

今回のジャガー XK−SS 「スティーブ マックイーン プライベート コレクション」は
まだ今月リリースされたばかりですし
通常のブログ的に紹介させて頂き、
このモデルの購入をお考えだったり興味のある方の参考になればと
ベル遠根さんと私は感じております。

長い稚拙な文章で心苦しいですが、
最後までお読み頂きどうもありがとうございました<(_ _)>

コメント
この記事へのコメント
ぅおおおぉおおぉぉ〜〜!!
っと、リアルに叫んでしまいましたっ
最初の写真、幌が一瞬テイルフィンに見えて
Dタイプかと思ったのです。
トリミングの妙ですね。(kojiさん、狙ったでしょ)
そんなカウンターサプライズ、kojiさんならやりかねないですから。

今回たまたま入荷日に鉢合わせ、
私にしては珍しく衝動買いをしてしまいました。
折角の新製品なので、皆様にもご覧いただきたく、
kojiさんにブログ掲載の無理をお願いしたものです。
実車については何の知識もありませんでしたが
こうして薀蓄を纏めていただくと(お忙しいのにスミマセン)
ますます惚れ込みます。
写真も、私の肉眼で観るより細部まで良く解り
もう1台欲しくなるほどです。

衝動買いと云いつつも、実は下地があります。
十数年前に模型誌で見たDタイプの究極モデルが
脳裏に張り付いていたからです。
そのモデルはハンドメイドで、ボディも板から叩き出した匠の逸品、
実車と違うのは大きさだけという程の作りこみでした。
値段なんて、あったんだか無かったんだか。
・・・昔、手の届かなかったカノジョにそっくりなコが、
持ち合わせで入手できる状況に出くわせば、(髪型は違うけど)
誰だって即連れて帰りますよね♡
  (注:人身売買は法律で禁止されています)
そんな夢を叶えてくれる
Aa1/18のコストパフォーマンスは素晴らしいです。
Dタイプも是非。

ps.そいえば最近のF1もDタイプフィン背負ってますね。温故知新?
   シンガポールは折角のナイトレース、ルマンみたいにライト付ければ
   「赤いペガサス」のあのシーンが実現して面白かったのにと無責任発言
2008/09/28(日) 03:01 | URL | ベル遠根 #QygVoc82[ 編集]
ベル遠根さん こんばんは!

返信遅れまして失礼致しましたm(_ _)m
そして、
コメントどうもありがとうございます(^v^)

確かに最初の写真の構図、
”フィン”っぽく見えますねっ
Dタイプと見えましたら儲けモノです(笑)

ほほぉ〜
こちらのXK-SSは入荷日にゲットされたのですか♪
このようなモデルが新しく並んでいたら
それは衝動買いを抑えられそうにありません!

私は以前雑誌でこのモデルを見たことがありましたが
今回紹介するに辺り、
さらに色々と知ることができつつ薀蓄を纏めてさせて頂き(笑)
私もますます惚れ込んでしまいました(^0^*

仰りますように、
ブログの写真用にアップで写真を撮りますと、
改めて気が付くことが多いですね!

なるほど!
以前に模型誌でDタイプの究極モデルを
ご覧になっていた経緯があったのですね(^o^)
私も先日250GTOの
ボディや細部を金属でハンドメイドしたモデルを雑誌で見て
かなりの衝撃を受けましたΣ(゚Д゚)
京商のレーシングモデルの250GTOが
近い内出るようですので
見掛けたら同じく即連れて帰りそうです♥
しかし、
そのような思い入れのあるモデルをプレゼントして頂き、
誠にどうもありがとうございましたm(_ _)m
他のモデル以上に生涯大事にさせて頂きますね!!

先日チラッと紹介させて頂いたTipo 61と雰囲気が似ていて
現在並べて飾らせて頂いておりますが、
さらにDタイプを添えたら堪らないでしょうねぇ〜(≧∇≦)b

PS
仰りますように最近のフェラーリ等の
フォーミュラーカーにもDタイプ型のフィンが付いておりますねっ
空力的に有効なのが50年以上に気が付いていたジャガーは凄いです!
2008/10/01(水) 20:16 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
お久しぶりです!
kojiさん、こんばんは!
仮復活(?)おめでとうございます!

今回もまた見事に美しい写真と、とても分かりやすい説明書きですね〜!
XK−SSという車種を全く知らなかった私ですが、記事を読み終わる頃にはすっかりXK−SSという車種が好きになっておりました(笑)。

今後ものんぴりでいいので、ぜひまた更新してくださいませ♪
kojiさんの美しい写真を見ると、いつも癒されますので^^
2008/10/01(水) 20:51 | URL | スラ彦 #4euuRMTk[ 編集]
スラ彦さん ご無沙汰しておりました!

コメント下さりどうもありがとうございます(´▽`)ノ
そして、
過分なお褒めのお言葉 誠にありがとうございます<(_ _)>

実車やミニカーはかなり素敵ですので、
少しでもこのクルマの魅力をお伝えできればと思い
僭越ながら色々と書かさせて頂きましたが、
XK−SSにご興味をお持ち下さいましたようで
とっても嬉しいです♪

以前のようなペースで更新はできなさそすですが
スラ彦さんを癒せますように(笑)、
今後のんびりとアップしていければと思っておりますm(_ _)m

またスラ彦さんのブログにもお邪魔させて頂きますねっ(^v^)
2008/10/01(水) 23:21 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
kojiさん、こんばんは。
遅いコメントで失礼しますm(_ _)m
久々の1/18シリーズですね!!
この感じ、懐かしいです〜。
モデルとなったクルマに関する詳しいご説明と、実車と見まごうばかりの美しい写真の数々。
kojiさん節は健在ですね^^
kojiさんの琴線に触れるプレゼントをされた ベル遠根さんも流石です。
2008/10/02(木) 23:26 | URL | はら #RQcA4r4s[ 編集]
はらさん こんばんは!

いえいえ、
とんでもありませんm(_ _)m
いつもコメント下さりとっても嬉しいです!

以前最後に記載した「1/18シリーズ」は3月だったので
約7ヶ月も間が開いており驚きました(゜∇゜|||)

紹介できていないのですが、
1/18サイズは着実に増えておりますので(笑)
本格的な復活は保留とさせて頂きつつ、
今後時間を作って少しでも紹介したいと思います!

と言いますか、
”STC計画”が頓挫したままになっているのを先日思い出しました・・(;´Д`)

いや〜
”kojiさん節”とは気恥ずかしいです(*^_^*)
私ははらさんの”はらさん節”が好きで
ブログでいつも癒されております♪

仰りますように、
流石なのはベル遠根さんでございますm(_ _)m

PS
先日、
もし1/18サイズでミニカー化されたら
是非とも手に入れたいと思っておりましたモデルが発売され
嬉しくも入手出来まして、
近日中に「第17弾」としてアップさせて頂きます予定でおりますので
またお暇な折りにでもご覧頂けましたら光栄です(´▽`)ノ
2008/10/03(金) 22:43 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
こんばんは
これはまた、綺麗な車ですね。知らない車でしたけど、ちょいと、そそりますね。つぶらな瞳がキュートです。

模型屋で箱は見ましたが、このパッケージはかっこいいんですけど、中身のミニカーがよくわからんかった。これでいいのか、チョイ疑問。

1/18第17は弾は何でしょうね。とりあえず、AaのVeyronと予想しておきます(色はどれかな〜)。

「アンニュイ」な方はそろそろ9000アクセスですね。時々チェックしてます。とりあえず「08888」GETしときました。
2008/10/10(金) 01:46 | URL | ました #JalddpaA[ 編集]
ましたさん こんばんは!

ええ、
とっても奇麗なクルマでかなりそそられますよぉ
つぶらな瞳がキュートな上ボディラインはセクシーですぅ(≧∇≦)b

確かにこのパッケージではディスプレイしないショップだと
どんなクルマなのか全く分からずアピール力が有りませんね(^-^;A

なるほど〜
ましたさんの1/18第17弾予想はヴェイロンですかっ!
私もショップで見掛け、
ギミックが多く造形もよく魅力的なモデルですよね(^o^ )

第17弾はすでに写真は撮り終えており、
あと文章をちょこっと書くだけですので
本日中にはアップできると思います♪

さて、正解は!?

「アンニュイ」、
私は「08899」GETしときました(笑)
先日そろそろ再開されるとRANさん仰ってましたよ!
そろそろ「kojiの〜」をやめてオリジナルにしませんか?
と提案しましたが・・
ニヤっとされただけですので
今後どうなるのでしょう(笑)
2008/10/10(金) 21:38 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kojizm.blog93.fc2.com/tb.php/132-9de16fdd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。