The big size miniature is the main
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1週間以上更新が滞っておりました上、
今回は「2000GT ”STC” 計画」ではなく
息抜きに「1/18シリーズ」を紹介させて頂きますm(_ _)m

今回の第15弾はオートアートの「ランボルギーニ ディアブロ GTR」です!



ご存じ「カウンタック」の後継モデルであり
現在のランボルギーニのフラッグシップモデルの「ムルシェラーゴ」の
前モデルの「ディアブロ」ですが、
私の知っているだけでも下記の種類があります。

●ディアブロ (1990~1999)
●ディアブロ VT (1993~2000)
●ディアブロ SE30 (1993~1995)
●ディアブロ VT ロードスター (1995~2000)
●ディアブロ SV (1996~2000)
●ディアブロ SV シリーズⅡ(1999)
●ディアブロ SVR
●ディアブロ SV ロードスター
●ディアブロ SV-SP
●ディアブロ SV-CP
●ディアブロ GT (1999~2000)
●ディアブロ GTR (1999~2000)
●ディアブロ GTR-S
●ディアブロ 6.0 (2000~2001)
●ディアブロ 6.0SE (2001)

列挙してみますと改めて「ディアブロ」の奥の深さを感じますねぇ(^-^;A
そして、
今回紹介します「ディアブロ GTR」は
「ディアブロ」の中でも私的に特に好きな「ディアブロ」でございます♪


1987年、
ランボルギーニ社はクライスラーに買収されました。
オーナーとなったクライスラーが経営権を得てからまず推し進めたのはニューモデルの開発でした。
そして、
1990年1月にかつて「ミウラ」を披露したモナコで「ディアブロ」がデビュー致しました。

「ディアブロ」の基本仕様はほとんど「カウンタック」と同じです。
自然吸気のV型12気筒エンジンを縦置き搭載、
ギヤボックスはエンジン前に配置、
そこからシャフトを介してエンジン直後のファイナルギヤに動力を伝達し、
後輪を駆動します。
このように配置することにより重量配分が40:60の理想的な値となるそうです。
また、ラジエターをエンジンの横に配置し、
サスペンションは前後ともダブルウィッシュボーンを採用するなど
「カウンタック」を継承していまがそのまま流用するのではなく、
いくつかの改良を加えており「カウンタック」よりは
性能・品質とも高いレベルの車に仕上がっています。

スタイリングを手掛けたのは、
その当時「ベルトーネ」を離れフリーランスとなっていた、
前モデルの「カウンタック」や「ランチア・ストラトス」などをデザインをした
「マルチェロ・ガンディーニ」です。

同じデザイナーながら前モデルの「カウンタック」と
外観上大きく印象が違うのは、それまでの尖った雰囲気から
サッパリと落ち着いた、おとなしいデザインへの意匠換えを
オーナーとなったクライスラー社の強い指示によるものだそうです。

車名の「diablo」の意味はスペイン語の「悪魔」の意。
19世紀に実在した猛烈な雄牛の闘牛の名前で、3人の闘牛士を葬り
1869年7月11日にマドリードで当時の有名な闘牛士「El Chicorro」と死闘を演じ
スペイン闘牛(コリーダ)の伝説となった闘牛の名前から名付けられました。

余談ですが、
ディアブロの後期モデルのヘッドライトは、
日産・フェアレディZ(Z32型)のパーツを流用していたそうです。


ランボルギーニ社は設立以来何度と無くオーナーが変わったり倒産したりしておりますが
この「ディアブロ」時代にも以下の通り
何度もランボルギーニはオーナーが変わっております。

1987年 クライスラー傘下
      ↓
1993年 インドネシアの新興財閥である「セトコ・グループ」のメガテック社
      ↓
1999年 アウディ傘下

また、
クライスラー傘下に入った後の1989年、
ラルースチームへのエンジン供給の形で、
ランボルギーニはF1グランプリに参戦しておりました。
ご存じの方も多いとは存じますが、
鈴木亜久里が日本グランプリで日本人としてはじめて3位入賞した時のエンジンが
まさにランボルギーニのV12エンジンです!




1999年12月、
”ランボルギーニ・スーパートロフィー”
(ステファン・ラテル・オーガニゼーションが
ランボルギーニのためにオーガナイズしたチャンピオンシップ)
用のエボリューション・バージョンが
「ボローニャ・モーターシャー」で登場しましたのが、この「ディアブロ GTR」です。

簡単に言いますと、
「ディアブロ」のワンメイクレースのために生産された
「ディアブロ SVR」から活躍の場を譲り受け登場した純粋なレーシングマシンです。

「ディアブロ GTR」は、
同じく1999年に限定販売された「ディアブロGT」をベースに
更に戦闘能力を引き上げられたモデルで、後輪を駆動の2WDです。

ボディはカーボンファイバー製で、
ドアはアルミでルーフはスチールと安全性を考慮しノーマルのパーツをそのまま流用し
頑丈なロールバーも装着されております。

生産台数は世界で30台。
(事故に備えてボディは40台分が製作されたそうです)

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今回は実車の画像に近い構図で写真を撮ってみましたが
かなり忠実に再現されているのがよく分かりますね~(^v^)

個人的にこの四角く大きく開口したグリルが堪らなく好きです(≧∇≦)b

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巨大な「アジャスタブル・リアウィング」が何と言っても目に入ってくるリアビューです!

テールライトの右端の色の違いなど、
しっかり再現されておりますが
その下のエアインテークの下部の形状がやや違うのが気になります・・

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撮影角度などが違うからでしょうか、
やや長さが違って見えますがほぼ忠実に再現されているリアビューは秀逸です!

サイドウィンドーは嵌め殺しのプロクシグラス製で
小さなスライドウィンドーが付いております。
もちろん開きませんが(笑)

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フロントボンネットのオイルクーラー用ダクトや
フロントスポイラー上の左右のエアインテークなど”塗り”ではなく
しっかり開いておりオートアートの頑張り具合が伺えます(^0^*
しかし、
先日紹介しました「ムルシェラーゴ」同様、
フロントサイドのウィンカーは”塗り”です・・
う~ん 残念(>_<)

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通常4本出しのマフラーは、
「ディアブロGT」とこの「ディアブロGTR」には
極太の2本出しの「ストレート・エキゾーストパイプ」に変更されており
このモデルの迫力を伝えるパーツとなっております!

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「ディアブロGTR」にはレース中の事故に備えて
「エマージェンシースイッチ」が設けられており
事故が起きた際には燃料供給をカットオフする緊急装置です。

レースモデルならではのパーツですので
このように細かく再現されており嬉しいポイントです♪

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フェラーリなどの高級高性能なプレミアム・カーや
WRCでも見掛けるピレリの「P Zero」タイヤに
「speedline」の超軽量マグネシウム製の鋳造ホイールにセンターロック、
ブレンボ製のブレーキシステムなど
実車と寸分変わらぬ様相に驚かせられる足回りです!

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恒例の「開くトコロ全部あけてみました」の図です!

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そして今回も後ろからもっ

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こちらがフロントボンネットのダクト下にあるのオイルクーラーです。
実車にもふわふわマットが敷いてあるのでしょうかねぇ!?

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ステアリングは3本スポークにスウェードが巻かれ
インパネやメーター周りは典型的なレーシングカーな感じでこざっぱりしており
イグニッションスイッチや消化及び燃料のカットオフ用のスイッチが並んでおります。
また、
パッセンジャーシートは外され、
ドライバー用のみでカーボン製が奢られ6点式のシートベルトが標準装備しております♪

ロールバーがガッチリ左右に組まれておりまさにレーシングカーです!

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diab34.jpg

6リッターのV12エンジンは590psを発生しました。

流石に細かい造形は再現されておりませんが
雰囲気は良く掴んでおりますよっ

右上の「クイックフィラーキャップ(給油口)」もなかなかです(^o^ )

diab36.jpg
diab31.jpg

上記でも記載させて頂きましたが、
1996年からランボルギーニはワンメイクのチャンピオンシップ、
「スーパートロフィー」を開催し始めました。

参加車両は限定生産のファクトリー・モデルに限られ、
最初は「ディアブロ SVR」は1999年まで、
その後今回紹介しました「ディアブロ GTR」に変わりましたが
2001年に「スーパートロフィー」は中断。

現在は2004年から「ムルシェラーゴ R-GT」を従えサーキットに戻ってきており、
FAI GTチャンピオンシップなど世界の国際レースで戦っております。


長い記載になってしまいましたが、
次回からまた「2000GT ”STC” 計画」の続きをアップ予定ですm(_ _)m

最後にGIFアニメで手を振りつつ(?)締めくくらせて頂きます(笑)

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コメント
この記事へのコメント
1ゲット! 

ムルシよか前から
ディアブロST か SVを探しているのに
未だゲット出来ず‥   ( TT _ TT )
(GTRは沢山 出品されてるのに‥)

とりあえず、365GT4 BB から‥

PS :
コレ、何でこんな落札価格になるんだろ?
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u22993185
2008/03/05(水) 23:35 | URL | RAN #LYJgwvco[ 編集]
kojiさん、こんばんは。
1/18シリーズが来ましたね。
来夢音も好きなディアブロGTRだけに楽しく読ませていただきました。
ほとんど実車!に感動しております。

関係はありませんが、仕事で出張中に フェラーリ360、ガヤルドを見て 極めつけは 日産GT−Rを見ちゃいました!!
2008/03/05(水) 23:50 | URL | 来夢音 #la5PUrQg[ 編集]
こんばんは。

AaのディアブロGTR、細かいところまで再現されていていいですね。しかし、パカパカ重視派としては、ムルシほど意表をつくところが無いのが不満になってしまうのですが、まあ、ガルウィングがガルルルルゥ…って、毎回こればっか。

そう言えば、来夢音さんは京商1/43DiabloGTRオレンジを紹介されてましたね。ましたは、京商1/43DiabloGTR-S黒を入手しました。

「バイバ〜イ、また来てねぇ〜」みたいに挨拶してるディアブロちゃんがLOVELYです。
2008/03/06(木) 00:10 | URL | ました #JalddpaA[ 編集]
RANさん こんばんは!

「ディアブロSV」出品されておりますが、
少しお高いですねぇ(^−^;
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m54009991

発売してから時間が経っているので
プレミア&希少性が出ているのでしょうか・・

私はこの「GTR」を
5000円でゲット出来ましたのでお買い得でした♪

「365GT4 BB」良い感じでスルーされておりますので
明日は勝負ですねぇ〜( ̄ー ̄+キラーン

う〜む・・
なんでこんなに高値になったんでしょう
「レヴェントン」と間違えたから!?(笑)
恐らくまだどこからも出ていない「LP640」だからでしょうか・・
2008/03/06(木) 21:24 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
来夢音さん こんばんは!

拙い文章で恐縮ですが、楽しく読んで頂けたとのお言葉、
誠にありがとうございます(^0^*

以前来夢音さんが紹介されておりましたモデル、
拝見させて頂きました♪
http://ramune718.exblog.jp/8179201/
こちらはまさしく
”ランボルギーニ・スーパートロフィー”に参戦していたモデルですねっ
ナンバーやルーフのマークが格好いいです(≧∇≦)b

おおっ!
「フェラーリ360」に「ガヤルド」、
さらに「R35GT−R」も見たのですかっΣ(゚Д゚)
それはとっても嬉しいですねぇーヽ(´▽`)/〜♪

私は先週TSUTAYAに行きましたらテントウムシこと
「スバル360」を見掛けました!
あまりの小ささと可愛さに立ち止まって凝視してしまいました(笑)
しかし、
写真を撮らせて貰えば良かったと後に後悔です(^-^;A
2008/03/06(木) 21:54 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
ましたさん こんばんは!

最近もっぱらオートアートの1/18サイズばかり収集しておりますが
同じ車種でもモデルごとにシッカリ違いを明確に
作り込まれているのが堪りませんです(^v^)

来夢音さんの「DiabloGTRオレンジ」拝見しましたが
とっても格好いいですねぇ〜♪
ましたさんも「京商1/43DiabloGTR-S黒」入手されたのですかっ
http://hobbychamp.jp//pic-labo/llimg/hp_3798.jpg
これまたエライかっちょいいモデルですねー(*´д`*)

よく見るとサイドミラーの仕様が違っていたりで
まじまじと画像を見てしまいました。
実物を見たいのでましたさんの「京商1/43DiabloGTR-S黒」、
送ってもらえませんか??(笑)

と言う冗談も入れさせて頂きつつ、
このモデルは”パカパカ重視派”のましたさんとしては
少し不満ですよねぇ(^−^;
かく言う私も、
どこかが何かしらパカパカならないかと
イジリ倒してみちゃいました(笑)

>>「バイバ〜イ、また来てねぇ〜」みたいに挨拶してる
>>ディアブロちゃんがLOVELYです。
ありがとうございます(´▽`)ノ
そのように見えればガルウィングがガルルルルゥ…です!
2008/03/06(木) 22:12 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
kojiさん、こんばんは。
たまには息抜きも必要ですね。
それが明日への活力になります^^

今回の1/18シリーズも楽しませていただきました。
実車と並んだミニカーの写真から、その出来の良さがヒシヒシと伝わってきました。
それだけ良いミニカーなのに、フロントサイドのウィンカーは残念ですね。。。
オートアートさん、もう一頑張りですよ!^^;

最後のGIFアニメ、Good Jobです!
2008/03/07(金) 22:46 | URL | はら #Tc9Xh1eE[ 編集]
はらさん こんにちは!

あまり一つの事をやり過ぎますと行き詰まってしまう性分なようで、
そう言って頂けますと助かりますです(*´∇`*)
次回の更新への活力になります♪

比較写真で今回のミニカーの出来の良さを
はらさんにお伝へ出来ましたよう嬉しいです(^0^*

仰りますように、
フロントサイドのウィンカーは残念ですが
5000円でゲット出来ました品ですので
文句の言いようがありません(笑)

オートアートさんの今後の活躍にも大いに期待したいです!

GIFアニメ、お褒め下さり誠にありがとうございます<(_ _)>
車体をぶれないようにするのはなかなか難しいですが
動く画像は楽しいでっす♪
2008/03/08(土) 12:56 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
こんばんは、kojiさん。
これまた、凄いかっこいいですね。
また細かい部分こ表現されていていいモデルですね。
またkojiさんの実物写真との対比が見やすく、楽しく拝見させていただきました。
こうやって本物の画像とダイキャストカーを比べるのは、楽しいですよね。
ここは、一緒だけど、ここはちょっと違うと言う具合で(笑)
GIFアニメもなんかGTRが駄々こねてるみたいで面白かったです。
2008/03/10(月) 23:51 | URL | kimuchi #yl2HcnkM[ 編集]
kimuchiさん こんばんは!

オートアートに代わりまして、
お褒め下さりどうもありがとうございますヽ(´▽`)/〜♪
仰りますように、
細かい部分がきちんと表現されていて
なかなか素敵なモデルでございます♪

>>実物写真との対比が見やすく、楽しく拝見させていただきました。
誠にありがとうございます<(_ _)>
近い構図で「分かりやすく」を求めました甲斐がありましたです!
確かに、
本物とここが違うなぁ〜と疑問に思うこともありますが
捉え方や微妙に年式とかが違うからかしら!?
などと日和見に考えております(笑)

GIF、kimuchiさんに言われ改めて見てみましたが
ホントにGTRが駄々こねてるみたいです(^0^*

かなりまったりペースの更新になってしまっておりますが
またお立ち寄り頂けましたら光栄でございますm(_ _)m


2008/03/12(水) 01:07 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
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