The big size miniature is the main
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今回紹介いたします「国産名車コレクション」は、
日産の「バイオレット SSS」です。




1973年、
「バイオレット」はブルーバードの派生車種で、
当時ブルーバードU(610型)と併売されていました
510型ブルーバードの後継車として登場しました。

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「510型ブルーバード」

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「610型ブルーバード」

日産の思惑として、
ワンランク上のブルーバードU(610型)とサニーの間を埋めるモデルとして
開発された「バイオレット」は、
それまでの”名車”510型ブルーバードの「スーパーソニックライン」と呼ばれる
機能的でシャープなボディーデザインを捨て、
複雑な曲線と柔らかいラインで構成した
「ファストバック」スタイルを採用しました。

しかし、
当時の大衆車と言えば3BOXセダンのオーソドックスなスタイルが人気で
ファストバックはあまり受け容れられませんでした。
また、
日産に同類のモデルが多かったこともあり、
市場の中での存在が中途半端なものになってしまったそうです。
さらに、
知名度の高い「ブルーバード」の名を敢えて使わず
「バイオレット」の名に変更したことで
ユーザーに混乱を招いたとも言われております。

実際に販売台数は伸び悩みますが、
車名や内外装は新企画なものの
メカニズムは信頼性の高いアイテムで組上げられ
使い慣れたコンポーネンツを利用することで
当初から信頼性はハイレベルであると同時に、
販売面でもコストを下げることに成功しました。

他車からのパーツの「流用」は現代では普通の事ですが、
「バイオレット」がその先駆けだったそうです。

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1977年、第12回サザンクロスラリーに参戦し優勝します!
2台目バイオレット(PA10型)も初代以上の戦績で、
1979~1982年の4年連続でサファリラリー優勝という快挙を成し遂げ、
「ラリーの日産」の代名詞となりました。

<初代バイオレットのその他の戦績>
・1974年 マレーシアのセランゴールGPにて
 フォード・エスコートBDAやポルシェ911Sを押しのけ優勝
・1976年 アクロポリス・ラリー 優勝
・1977年 サファリラリー 2位


個性的なデザインで当時のユーザーからは
あまり受け容れられませんでしたが、
走りの機能と実力は本格的かつ強靱でスポーティー、
そのデザインも実は、風洞実験で磨いたものでCd値は0.39と高水準でした。


車名の由来は「すみれ」で、
スミレの花のように優しく親しみやすいクルマ、
と言う意味を込められ命名されたそうです。

キャッチコピーは
” しなやかなクルマ ”、
” もう、なにかが始まっている。 ” です(笑)

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個人的に好きなデザインですが、
510ブルーバードの後継者とはとても思えない
柔らかいボディーラインに驚かせられますね~Σ(゚Д゚)

フロントボンネット左前に「1600 SSS」と
ブレードエンブレムもバッチリ入っております!
ご覧の通り、
グリーンメタリックがとても綺麗なモデルですよっ♪

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リアのランプ周りも細かく色分けされており、
タンポ印刷もズレや滲みもなく
なかなか良く出来ております(*^_^*)

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ウエスト部の”ストリームライン”も良い感じに再現されておりますねぇ♪

当時人気なかったそうですが、
この色に伴って、かなり格好いいサイドビューです(≧∇≦)b


そう言えば、
先日Vol.60以降のラインナップが発表されました!
お財布的には厳しいですが(笑)
今後ともこのシリーズが続く事を
両手放しで喜びたいと思います\(*´∇`*)/

第60号 日産    セフィーロ (1988)
第61号 マツダ  ユーノスコスモ (1990)
第62号 日産   ブルーバード (1963)
第63号 ホンダ  シティ (1981)
第64号 トヨタ   カリーナ (1970)
第65号 日産   NXクーペ (1990)
第66号 いすゞ  ジェミニ (1985)
第67号 マツダ  AZ-1 (1992)
第68号 日産   シーマ (1988)
第69号 ホンダ  ライフ ツーリング (1972)
第70号 日産   Be-1 (1987)
第71号 日野   ルノー (1953)
第72号 日産   シルビアクーペ (1983)
第73号 トヨタ   セリカ GT4 (1994)
第74号 三菱   GTO (1990)
第75号 スズキ  セルボ (1978)
第76号 日産   フェアレディZ (1978)
第77号 トヨタ   マークⅡ (1976)
第78号 マツダ  RX-7 (1991)
第79号 日産   ブルーバード U2000GT (1973)
第80号 スズキ  ワゴンR (1993)
第81号 トヨタ   カローラレビン (1983)
第82号 日産   サニートラック (1971)
第83号 マツダ  ユーノスロードスター (1989)
第84号 トヨタ   セリカ リフトバック (1973)
第85号 日産   フィガロ (1991)
第86号 マツダ  ルーチェレガート (1977)
第87号 日産   セドリックバン (1962)
第88号 トヨタ   ソアラ (1991)
第89号 ホンダ  プレリュード (1991)
第90号 ダイハツ ミゼット (1959)


皆さん気になる車種は有りましたでしょうか!?


次回の更新も紹介が遅れてしまっております、
「国産名車コレクション」VOL.50の「ホンダ Z」をアップさせて頂きますm(_ _)m
コメント
この記事へのコメント
いいですね〜。
koji さん、おはようございます!
60号以降はマツダ車がてんこ盛りで来夢音的には嬉しすぎて悲鳴がでそうです。
国産名車&フェラーリコレクションは、末永く続いて欲しいですね。
2007/12/13(木) 03:46 | URL | 来夢音 #la5PUrQg[ 編集]
kojiさん、こんばんは。
「国産名車コレクション」は、近所の書店では「フェラーリコレクション」の発売開始と共に消えていってしまいました。。。
でも、その分、kojiさんや来夢音さんのブログで楽しませていただいております^^

今回のミニカーは、特徴的なグリーンが似合ってますね〜。
車名の由来は「すみれ」なのですか。可愛らしいですね^^

「国産名車コレクション」、90号まで発表されましたね。
来夢音さんがお好きなマツダ車もてんこ盛り!
私は、たまに摘む程度になりそうですけれど、「フェラーリコレクション」と共に、永く続けて欲しいものです。
2007/12/13(木) 23:08 | URL | はら #Tc9Xh1eE[ 編集]
来夢音さん こんばんは!
今回はマツダ車が5台もラインナップに入っておりますね〜♪
スバル車0台・・(^−^;
レガシィとインプレッサはまだですかー!?

個人的にはS130フェアレディZ、RX-7、GTOあたりが
特に楽しみですが、
注目の車種が多くて今からとっても楽しみです(^0^*

流行の「ミゼット」も入っているのが面白いですね!

「フェラーリコレクション」も50号以降も
続いて欲しいです(*^_^*)

90号までいくと、いったい幾らになるのか
恐くて計算出来ませんです(笑)


2007/12/14(金) 23:08 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
はらさん こんばんは!
私も店頭で「国産名車コレクション」をほとんど見掛けなくなりましたが、
90号までラインナップを発表するということは
定期購読などで安定した売り上げがあるのでしょうか!?

このシリーズはリンクを貼らさせて頂いている中で、
私と来夢音さん以外あまり見掛けないのが寂しいですが、
最後までコツコツ紹介していきたいと思います(^v^)
いつも遅れがちな紹介になってしまっておりますが・・

仰るように、
今回のミニカーはグリーンメタリックが本当にとても綺麗ですよ〜♪
車名の由来の「すみれ」が女性的な印象ですが
スポーティーな性格と少しずれている不思議なクルマです(笑)

勝手ながらインプレッサなど近年の有名所が
そろそろ来そうな気がしておりましたが、
全く意外なラインナップで驚きつつ
また未知のクルマ達と出会えそうで楽しみです(≧∇≦)

途中で打ち切られないよう
「フェラーリコレクション」と共に永〜く続いてって欲しいですっ!!

いつもコメント頂戴し痛み入りますm(_ _)m

2007/12/14(金) 23:23 | URL | koji #JalddpaA[ 編集]
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